コラム

    • 社会保障改革の肝は「自治体改革」にあり

    • 2019年10月15日2019:10:15:00:22:49
      • 河合雅司
        • ジャーナリスト

  政府が、有識者らによる「全世代型社会保障検討会議」(議長・安倍晋三首相)を立ち上げた。2012年の「社会保障・税一体改革」以来の大型改革の位置付けで、年内に中間報告を、来年夏までに最終報告をまとめるという。   社会保障給付費が2040年度には最大約190兆円(2018年度は約121兆円)に膨らむ見通しとなっているためだ。「消費税率を10%に引き上げたぐらいでは全...

    • オホーツクから日本の地域医療を考える

    • 2019年10月08日2019:10:08:05:07:46
      • 細谷辰之
        • 日本医師会総合政策研究機構 主席研究員

今、北海道オホーツク総合振興局の管内の自治体紋別市にある紋別市立夜間休日急病センターにいる。   紋別市はオホーツク海に面した流氷の来る町で、人口は2019年6月の時点で21,750人、人口減少のスピードはこの国の平均を上回る。   医療資源は乏しく、紋別市を含む紋別郡西部(西紋)1市3町1村およそ32,000人の基幹病院として「広域紋別病院(許可病床数150床、常...

    • 永年ドライバーへの奨め(最終回)"高齢運転は危険"からの脱皮

    • 2019年10月01日2019:10:01:02:55:54
      • 大久保力
        • 自動車ジャーナリスト
        • 元レーシングドライバー、レジェンド レーシングドライバーズ クラブ 会長、日本自動車ジャーナリスト協会&日本外国特派員協会 所属

(第5回からの続き)   ◆高齢者はクルマ社会ユーザーの第一世代   日本がモータリゼーション社会の扉を開いてから僅か半世紀ほどしか経っていませんが、私自身、よもや、これほどの自動車社会になるとは予想もしませんでした。   今や産業就労者の一割近くが自動車関連産業に従事するほど世界有数の自動車産業国になり、今後、自動車がどのように進化し、どのような位置...

    • 日韓関係の法的側面 (第2回/全2回)

    • 2019年09月24日2019:09:24:05:26:42
      • 平岡敦
        • 弁護士

⇒ 第1回からつづく   8.徴用工判決の文理解釈のおかしさ   筆者は,戦前の日本が韓国を植民地として支配し,韓国国民に多大な損害を与えたことを否定するつもりはない。個人的には誠に申し訳ないと思っている。しかし,この徴用工判決の判断が二重の意味でおかしいこともまた事実である。   まず,サンフランシスコ平和条約4条(a)は,単に「請求権(債...

    • 日韓関係の法的側面 (第1回/全2回)

    • 2019年09月17日2019:09:17:05:12:23
      • 平岡敦
        • 弁護士

1.日韓関係は法律問題が根幹に   日韓関係は戦後最悪の状態にあると言われている。その原因は,レーザー照射問題など様々である。しかし,最も大きな原因は一連の韓国大法院による徴用工判決(2018年10月30日の新日鐵住金株式会社に対するものと,同年11月29日の三菱重工業株式会社に対すもの)であろう。すなわち,日韓対立は,判決という法律問題が主要な原因となっている。そこで,国際法に...

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