コラム

    • どうコンピュータと付き合うか?

    • 2017年08月15日2017:08:15:09:38:59
      • 森宏一郎
        • 滋賀大学 経済学系 教授

筆者は将棋観戦が趣味である。これまで先見創意の会のコラムでも2度ほど、コンピュータ将棋ソフトウエア・プログラム(以下、将棋ソフト)とプロ棋士の戦いに関するコラムを書いた。   現在、将棋界は空前の盛り上がりを見せている。新星のプロ棋士、藤井聡太が登場したからである。知っての通り、29連勝という連勝新記録を樹立した。それもデビューして、いきなりのことである。   しか...

    • 核抑止の態勢を再構築する日米協議に着手し、国民の命を守っていくことが必要だ

    • 2017年08月08日2017:08:08:08:49:01
      • 榊原智
        • 産経新聞 論説副委員長

安倍晋三首相は、内閣改造と自民党役員人事に踏み切った。新たな体制のもとで取り組むべき課題は山積しているが、その最たるものは、北朝鮮の核・弾道ミサイル戦力の脅威から国民を守り抜くことだろう。日本は、戦後最大級の国難に直面しているという自覚が求められる。   北朝鮮が、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射を続けている。核・弾道ミサイル戦力を放棄させられなければ、北朝鮮は早晩、米本土へ...

    • 介護の連携について――経営サイドから

    • 2017年08月01日2017:08:01:09:07:31
      • 岡光序治
        • 会社経営、元厚生省勤務

◆はじめに   去る6月開催された「日本老年学会」での「医療介護情報から見た将来」というテーマの講演において、松田晋哉教授(産業医科大学)は、連携について次のように述べている。   “脳血管障害、慢性心不全、骨折、肺炎という後期高齢者がなりやすい4つの病態が増えていく。脳梗塞で急性期病院に入院した患者の約4割が半年前にすでに介護保険を利用していた、大腿骨...

    • 「出生数100万割れ」に鈍感な政治家たち

    • 2017年07月25日2017:07:25:13:42:17
      • 河合雅司
        • 産経新聞 論説委員

日本の政治家というのは、どうしてこうも呑気なのだろう。   厚生労働省の人口動統計月報年計によれば、昨年(2016年)の年間出生数は前年に比べて2万8,698人も減り、97万6,979人となった。今後、出産可能な女性の絶対数が減っていくことを考えれば、ますます下落していくことは避けられない。   100万人を割り込んだことだけでも〝日本消滅の危機〟であることは十分理...

    • 生活援助 無駄か?

    • 2017年07月18日2017:07:18:06:45:10
      • 楢原多計志
        • 関東学院大学 非常勤講師

数字は怖い。一人歩きするだけではなく、実態を知らなくても主張の論拠になり得るからだ。3年1回の介護報酬改定に向けて社会保障審議会の介護給付費分科会で、食事、掃除、排泄などの「生活援助」の在り方をめぐってもめている。   個人的な感想だが、「またか・・・」とゲンナリした一方、「ますます介護保険もカネ次第か」と憤りと不安を覚えた。     ◆1日1回余、多い...

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