海外トピックス

  • アルツハイマー性認知症のリスクを低減させる血圧コントロール薬

    2013:10:18:08:00:00
  • 2013年10月18日

血圧コントロールのための一定の治療によって、アルツハイマー病に起因する認知症のリスクを低減させることが可能かもしれない。ジョンズ・ホプキンス大学が主導し、3,000人以上の米国の高齢者のデータを分析した研究が明らかにした。
 
同大学の研究チームは、アンジオテンシン-1受容体拮抗薬(ARB)とアンジオテンシン変換-酵素阻害剤(ACE)を服用した75歳以上の高齢者はアルツハイマー性認知症のリスクが少なくとも50%低減することを発見した。なお、β遮断薬とカルシウム拮抗薬については、同リスクの低減は見られなかった。
 
この研究は学術誌『Neurology』の最新版に報告された。
 
 
16-Oct-2013