海外トピックス

  • 食品砂漠(food desert)での暮らしは高くつく

    2013:11:08:08:05:00
  • 2013年11月08日

食品砂漠(food desert)での暮らしは結果として高くつく。インディアナ大学とバデュー大学の研究者らとマリオン郡公衆衛生部(Marion County Public Health Department)が行った調査が明らかにした。
 
研究チームは、インディアナポリス東部近郊の低所得者地域における食料品店の発展度合いが健康状態に与える影響を検証した。結果、同地域の住民は、マリオン郡の他の地域と比べて、糖尿病や高血圧、心臓病、脳卒中の罹患率がはるかに高いことが分かった。
 
米国農務省は、新鮮・ヘルシーで手頃な価格の食品にすぐにアクセスすることができない食品砂漠(food desert)に居住する米国人の数を2,350万人と推計している。アクセスの欠如は、貧しい食生活、ひいては糖尿病や心臓病、肥満症その他の食生活に関連する病気につながると考えられる。
 
この研究は、ボストンで開催された米国公衆衛生協会(American Public Health Association)の2013年次総会で発表された。
 
 
5-Nov-2013