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  • モンゴルでの石炭ストーブによる大気汚染と流産との関係

    2014:07:04:17:17:37
  • 2014年07月04日

ロサンゼルス小児病院サバン研究所(The Saban Research Institute of Children's Hospital Los Angeles)とウランバートル市の研究によれば、屋内暖房用に石炭を燃やすことは早期胎児死亡に寄与する可能性がある。
 
学術誌『BMC Pregnancy and Childbirth』の David Warburton 教授ら研究チームによるレポートでは、ウランバートルにおける季節毎の大気汚染物質と妊娠損失(pregnancy loss)との間の"驚くほど強い統計的相関関係"が報告されている。
 
モンゴルの首都ウランバートルは、世界で最も寒い首都である。また、硫化二酸化炭素や粒子状物質による大気汚染が、冬季にはWHOが定めた基準の23倍にまで達する、世界最高レベルの首都でもある。冬季の大気汚染は、主としてドイツ製ストーブで石炭を燃焼させることによるものである。
 
 
23-Apr-2014