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  • 必要に迫られて歩く高齢者は屋外転倒リスクが高い

    2014:07:25:08:10:00
  • 2014年07月25日

マサチューセッツ大学メディカルスクールの研究によれば、レクリエーションのために歩いているときよりも、買い物や用事など実用的な目的のために歩いているときのほうが、高齢者の転倒リスクは高い。
 
同大学の Wenjun Li 准教授(行動医学)は、マサチューセッツ州公衆衛生省およびハーバード・メディカル・スクールと共同で、『Maintenance of Balance, Independent Living, Intellect and Zest in the Elderly of Boston Study』のデータに基づき、高齢者の歩行習慣と近隣の社会経済的地位、屋外での転倒事故の発生との関連について分析した。
 
研究によれば、必要に迫られて歩くときはレクリエーションのために歩くときに比べて2倍の転倒リスクがあり、一般の歩道はレクリエーションエリアに比べて4倍の負傷リスクがある。
 
この研究は、『American Journal of Public Health』2014年7月17日号に掲載された。
 
 
17-Jul-2014