海外トピックス

  • 電子タバコとメンタルヘルス

    2014:08:01:08:00:00
  • 2014年08月01日

カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究によれば、うつ病や不安障害その他の精神疾患がある人々は、そうでない人々に比べ、2倍電子タバコを試しやすく、3倍そのユーザーになりやすい。
 
「彼らは、禁煙に役立つと信じて、電子タバコを試しやすいのです。しかし、FDAは禁煙補助剤として電子タバコを承認してはいません。」と、筆頭著者の Sharon Cummins 准教授(家庭・予防医学)は言う。「60年代アメリカの喫煙者は高級スーツでキメた『マッドメン』(※訳者註)。ファッショナブルで十分な収入を得た人々でした。しかし、今日の喫煙者は、貧しく、教育を受けておらず、そして今回の調査が示すように、精神疾患を抱えている割合が高い傾向にあります。」
 
この研究は『Tobacco Control』オンライン版に掲載された。
 
(※訳者註)『マッドメン』とは60年代のニューヨークの広告業界を舞台にした米国の人気ドラマ。
 
 
13-May-2014