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  • FDAが新しいHPVワクチンを承認

    2014:12:26:08:05:00
  • 2014年12月26日

米国食品医薬品局(FDA)は、ヒトパピローマウイルス(HPV)を原因とする肛門や子宮頚部、膣、陰門のガンのおよそ9割を予防するj可能性を持つ新ワクチン(HPV 9-valent ワクチン、Gardasil 9、メルク)を承認した。
 
同ワクチンは9タイプのHPVをカバー。9~26歳までの女性および9~15歳までの男性におけるHPV16・18・31・33・45・52・58型により引き起こされるガン、HPVV6・11型により引き起こされるイボの予防に寄与するとされる。Gardasil 9が効能追加した5タイプのHPV(31・33・45・52・58型)は、子宮頸がんの約20%の原因であり、これまでに承認されたHPVワクチンではカバーされていなかった。
 
約14,000人の女性(平均21歳)を対象とした研究によれば、Gardasil 9は、追加のHPV型により引き起こされた子宮頚部、陰門、膣の癌の防止に97%効果的であった。あわせて、他の4種類のHPV型の予防においてもGardasilと同程度効果的であった(6・11・16・18型)。
 
 
Dec 10, 2014