海外トピックス

  • 自動車労働者の心疾患および糖尿病のリスク

    2015:01:23:08:05:00
  • 2015年01月23日

ミシガン州立大学の研究は、米国の自動車労働者が、全体に比べて心疾患のリスクが高いことを最初に明らかにした。研究ではまた、同群の糖尿病の有病率が15.3%であることが示されており、これは調査時点の全国平均7.5%の倍である。
 
この研究は、ランシング、ポンティアックおよびミシガンに居住し、調査への参加に同意した自動車労働者190人を対象に、肥満や喫煙、コレステロール、血圧などのリスク因子について評価した。ゼネラルモータースと全米自動車労組が行った既往調査からは、心疾患が同職場における死因の第1位であり、糖尿病は男性の第4位、女性の第8位であることが分かっている。
 
研究を主導したミシガン州立大学医学部の Ved Gossain, Swartz 教授は次のように語る。「私たちは、同グループが心疾患や糖尿病の発症リスクが高いという仮説を立て、それを実証しようと試みました。」
 
この研究は『Journal of Endocrinology, Diabetes & Obesity』に掲載された。
 
 
16-JAN-2015