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  • 黒人やマイノリティが多い学校は医者ではなく警察を呼ぶ

    2015:07:24:09:30:02
  • 2015年07月24日

黒人やマイノリティが比較的多い学校は、医学的または心理学的介入をするよりもむしろ学生を罰する傾向がある。ペンシルベニア州立大学 David Ramey 助教(犯罪社会学)らの調査研究が明らかにした。
 
研究では、6000超の学校区から60,000校のデータを収集・分析した。その結果、黒人学生数の多い学校や学校区では、退学や停学、同様に法執行機関への移送や逮捕に繋がる割合が有意に高かった。ヒスパニック系の学生が多い学校区では、学生を刑事訴追するような対応を取る傾向は低かったが、同様に問題行動に対処する医療的な対応を検討する傾向も低かった。
 
この研究は、学術誌『Sociology of Education』に掲載された。
 
 
22-Jul-2015