海外トピックス

  • 米国超党派によるグローバルヘルス戦略報告書

    2015:11:20:17:50:56
  • 2015年11月20日

米国の超党派メンバーによる報告書は、「ドゥ・ザ・ライト・シング」と広範な外交上の利益とを両立するグローバルヘルスの推進を提唱している。
 
執筆者として名を連ねるのは、民主党の Tom Daschle 元上院議員と共和党の Bill Frist 元上院議員。報告書は、米国の役割拡大にとって最も有望なターゲットとしてマラリアおよびC型肝炎対策を挙げ、政策立案者らに「戦略的保健医療外交(Strategic Health Diplomacy)」の推進を促している。
 
報告書では、実際のプログラムは、保健医療に与える影響と戦略的利益の最大化を企図して設計されるべきとしている。すなわち、次のようなことである。
・明確な目標を有し、その達成に必要な施策を特定すること。
・眼に見える効果を持つ真のニーズに対応すること。
・地元の状況に敏感であること。
・長期的なプログラムであること。
・対応力(capacity)を構築するプログラムであること。
・透明性と説明責任を有すること。
 
同様に、今後の取り組みを選択するにあたって考慮すべき3つの基準を挙げている。
1.疾病の有病率
2.同疾病の治療可能性
3.対象地域の戦略的価値
 
同報告書全文は、>>ここから、ダウンロード可能である。
 
 
16-Nov-2015