海外トピックス

  • 子どもの在宅ケアに伴う家族介護者の負担

    2015:12:11:09:42:27
  • 2015年12月11日

急性疾患を抱えた子どもを病院から在宅へと移すことは、家族介護者に多大な負担を与え、子どもの快復や長期的な健康状態に影響を与える可能性がある。シンシナティ小児病院メディカルセンターの研究チームが明らかにした。
 
研究では、61人の家族介護者を対象とし、フォーカス・グループ・インタビューおよび個別インタビューを実施した。家族らが指摘したのは、フォローのための在宅往診や看護師からの電話、ケアプランの強化その他の必要性であったという。
 
共著者の一人である Andrew Beck 医師は次のように言う。「家族介護者の多くが口にしたのは、精神的疲労や先が見えない状態、疾患を抱えた子どもを持つことに対する感情的負担、退院後の子どものケアの方法についての不確実性でした。」
 
この研究は、学術誌『Pediatrics』に掲載された。
 
 
30-Nov-2015