海外トピックス

  • 小児がん医療の進展

    2016:01:15:09:42:13
  • 2016年01月15日

小児がん治療および予後のフォローにおける変化は、治療の晩期障害による死を減らし、小児がんサバイバーの寿命を延伸している。セント・ジュード小児研究病院の研究チームが『New England Journal of Medicine』に公表した研究が明らかにした。
 
当時に20歳以下で、1970~1999年の間にがんと診断され治療を受けた34,033人の小児がんサバイバーを分析の対象とした。がん発見から最低5年以上生存した人を、がんサバイバーと定義した。
 
主な結果として、1970-74年から1990-94年の間に、対象者の15年死亡率は12.4%から6%にまで低下した。また、同期間に、がんの再発や心肺の問題による死亡率は3.1%から2.1%に減少した。
 
論文は、印刷版に先駆けてオンライン公開されている。
 
 
13-Jan-2016