海外トピックス

  • 大学生アスリートの憂うつ

    2016:01:29:11:51:55
  • 2016年01月29日

『British Journal of Sports Medicine』2月号に掲載された研究によれば、東海岸のリベラルアーツ系大学に在籍し全米大学体育協会(NCAA)に属する大学生アスリートの約4分の1が抑うつ症状を報告した。また、同症状を報告した女性の割合は、男性よりも有意に高く、2倍以上だった。性別・種目別にみると、女性の陸上選手の有病率が最も高く(38%)、男性のラクロス選手が最も低かった(12%)。
 
 
研究では、ドレクセル大学とキーン大学の研究チームが、全米大学体育協会ディヴィジョン1に属する私立大学生アスリート465人を対象に、3年間の継続データを収集した。これは、大学生アスリートのうつ病について収集した複数年サンプルとして最大のものである。
 
主任研究者を務めたドレクセル大学医学部の Eugene Hong 副学部長は、これまで大学生アスリートのうつ病についての研究はほとんどなされていなかった、と言及している。
 
 
27-Jan-2016