海外トピックス

  • 高齢者の医薬品飲み合わせリスク

    2016:03:25:10:30:13
  • 2016年03月25日

イリノイ大学の Dima Mazen Qato 助教らの研究によれば、高齢者の約6分の1が、死亡につながりかねない処方薬とOTC薬の組み合わせを常用している可能性があり、その数は直近5年間で約2倍に増加している。
 
研究では、62~85歳の高齢者からなる全国サンプルを対象に、薬剤の使用状況の変化を分析した。今回の研究と既往研究との違いは、実際に人々が何を服用しているのかを正確に特定するために、家庭内インタビューを実施したことである。
 
調査によれば、5剤以上の処方薬を服用している(ポリファーマシーと呼ばれる状態)高齢者は、2005年の30.6%から2011年には35.8%に増加。生命にかかわる恐れがある医薬品・サプリメントの組み合わせ(※研究では15ケースを特定)を常用している高齢者は、2005年の8%から2011年には15%に増加していた。
 
 
21-Mar-2016