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  • 若いがんサバイバーの喫煙傾向

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  • 2016年06月17日

テキサス大学の Sapna Kaul 博士らの研究によれば、思春期~若年成人の年齢でがんと診断されたがん生存者は、そうでない者に比べて喫煙者である可能性が高い。
 
研究では、『2012-2014 National Health Interview Surveys』から、がん診断時に15~39歳であり、診断後5年以上生存しているがんサバイバー1,019人を同定。年齢・性別・その他の要因を合致させたがんの既往のない対照群と比較検討した。
 
その結果、がんサバイバー群の現在の喫煙率は33%であり、がんの既往のない群の22%と比べて有意に高かった。また、がんサバイバー群の喫煙者は、喘息や心疾患、肺疾患、糖尿病その他の慢性疾患であると報告する可能性が有意に高かった。
 
この研究は、学術誌『Cancer』に掲載された。
 
 
10-Jun-2016