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  • 年末年始は暴飲暴食にご注意!

    2017:01:06:08:31:26
  • 2017年01月06日

メルボルン大学の研究チームは、年末年始の祝祭期間における心臓発作の増加が、病院へのアクセス難とストレスや暴飲、暴食の組み合わせに因ることを明らかにした。
 
米国における既往研究によれば、クリスマス休暇と関連した心臓発作の増加は季節要因、すなわち死亡率が最も高い季節である“冬”が原因、とされていた。
 
今回の研究では、南半球におけるクリスマス~1月第1週の期間の心臓発作による死亡記録を25カ年分に渡って分析した。メルボルン大学健康政策センターの Josh Knight 主任研究員は、「夏にクリスマスを迎える国のデータを用いることで、“休日効果(holiday effect)”と“冬の効果(winter effect)”を分離することができました」と語る。
 
結果明らかになったのは、ニュージーランドにおいて年末年始の祝祭期間中に院外で発生した心臓関連死はそれ以外の期間に比べて4.2%増加していたこと、また、同期間中の犠牲者の平均年齢は76.2歳であり、それ以外の期間の77.1歳に比べて若かったこと等である。
 
この研究は『Journal of the American Heart Association』に発表された。
 
 
22-Dec-2016