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  • 米国における低カロリー甘味料の消費動向

    2017:01:20:10:51:56
  • 2017年01月20日

最近の全国栄養調査の結果によれば、米国の子どもの25%、成人の41%超が、アスパルテームやスクラロース、サッカリンなどの低カロリー甘味料(LCS)を含む食品・飲料を摂取している。
 
過去の数字を追えば、1999年から2012年の間に、子どものLCS消費は3倍に、成人のそれは1.5倍になったことになる。
 
研究の筆頭著者を務めたジョージワシントン大学の Allison Sylvetsky 助教は次のように語る。「1999年にLCSを摂取すると回答した子どもは8.7%だったのが、13年後には25.1%に上昇しました。この傾向は子どもに限った話ではありません。大人もまた、ダイエット飲料や多種多様な食品・スナック菓子などに含まれるLCSを摂取するようになっています。これらの知見は、特に子どもにとって重要な意味を持つでしょう。複数の研究で、LCSと肥満や糖尿病その他の健康問題との関連が示唆されているからです。」
 
この研究は「Consumption of Low-calorie Sweeteners among Children and Adults in the United States」と題し、『Journal of the Academy of Nutrition and Dietetics』に掲載された。
 
 
10-Jan-2017