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  • 4割が5年以内にGPを辞めたい

    2017:04:14:11:49:08
  • 2017年04月14日

イングランド南西部のGPの5人中2人が、今後5年以内に診療を辞めたいと回答している。エクセター大学の John Campbell 教授らによるGPの大規模調査が明らかにした。
 
この調査は、国立健康研究所(National Institute for Health Research)の資金提供により、ブリストル大学との共同研究として実施。イングランド南西部の2,000人を超えるGPが回答した。同地域のGPの10人に7人が、患者との接触が少ないという理由で、仕事のパターンを変えようとしていると回答。これには、診療から離れる、キャリアを一旦休む、GPとしての労働時間を減らすこと等を含む。
 
近年、英国のGP不足問題は深刻さを増している。2012~2014年の間にGPの不足数は4倍になったが、GPの数自体は大きく減少。政府は、2015年に新たにGP5,000人を育成する計画を発表し、一般診療を選択する医学生を増やすための施策を推進している。
 
この研究は『BMJ Open』に掲載された。
 
 
11-Apr-2017