海外トピックス

  • アジアのタバコ産業とグローバルヘルス

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  • 2017年06月30日

サイモンフレーザー大学の Kelley Lee 教授によれば、世界中の喫煙者は既に10億人。この数字は、アジアのタバコ会社が世界市場に参入することで、さらに増える可能性が高い。
 
Lee 教授らは、アジアのタバコ会社のグローバル・ビジネス戦略を研究。「The Emergence of Asian Tobacco Companies: Implications for Global Health Governance」と題する論文を『Global Public Health』に公表した。
 
研究では、日本、韓国、中国、台湾、タイのタバコ会社を分析し、これらの企業が自国中心から多国籍企業を目指す方向に変化していることを描写した。「これらの企業のいくつかは、アジアや欧州、中東、アフリカの新興市場向けに、すでにブランドの輸出を始めています。彼らの成功によって、タバコによる死が年間600万人分、増えることになります」と教授は語る。
 
 
13-Mar-2017