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  • 大腸がん予防に繋がる生活習慣

    2017:09:15:11:57:09
  • 2017年09月15日

米国がん研究所と世界がん研究基金の研究によれば、玄米や全粒小麦入りパンなどの全粒粉(whole grains)を毎日摂取することが大腸がんのリスクを低減させる。一方、ホットドッグやベーコンその他加工肉は、同リスクを増大させる。また、身体活動は、大腸がんの予防に繋がるという強いエビデンスがあった。
 
報告書では、食生活や体重、身体活動が直腸結腸がんのリスクにどう影響するかについて、世界中の科学的研究をレビューした。結果、2,900万人のデータを含む(うち、251万人強が直腸結腸がんと診断)、99本の研究について分析した。
 
執筆者の一人、ハーバード大学公衆衛生学教室の Edward L. Giovannucci 教授は次のように語る。「直腸結腸がんは、最も患者数の多いがんのひとつです。本報告書は、多くの人が劇的にそのリスクを低減することができると実証しています。報告書で示された結果は、堅実で明確なものです。食生活と生活習慣が、大腸がんの予防のカギなのです。」
 
 
 
7-SEP-2017