海外トピックス

  • コーヒータイムと生産性向上

    2017:10:06:15:56:22
  • 2017年10月06日

職場でコーヒーを飲む習慣は、時間と味、そして生産性向上への欲求から形作られている。欧州6カ国の8,000人超を対象にした Institute for Scientific Information on Coffee の調査が明らかにした。
 
就業中にコーヒーを常時あるいは頻繁に飲むと答えたのは68%であった。仕事中にコーヒーを飲む主な理由は、味が好きだから(56%)、飲んだり淹れたりする間に休息できる時間が作れるから(40%)、集中するため(29%)、疲れを感じるから(29%)であった。コーヒーは押しなべて生産性に最も関連した飲み物との回答結果であり、43%が他のカフェイン飲料やそれ以外よりも生産性改善に繋がると回答、63%が短い休息によって生産性を向上させる可能性が最も高いと回答した。
 
コーヒーは業種を問わず職場につきものであり、より科学的な知見を通じてコーヒーと労働者との関係を深堀したい、と同研究所の Roel Vaessen 事務局長は語る。
 
他方、仕事中にコーヒーを飲まないと回答したのは29%であり、主な理由は忙しくて時間が取れないからであった。全体の11%が仕事中に飲食を伴う休憩は全く取れないと回答した。OECDの統計によれば、長時間労働と生産性向上とは相関しないことが分かっている。
 
 
28-SEP-2017