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  • イングランドとウェールズにおけるケアホームでの死亡の増加

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  • 2017年10月13日

現状のトレンドが続いた場合、イングランドとウェールズにおけるケアホーム(care homes)での死亡数が今後25年間で2倍以上になる。キングス・カレッジ・ロンドンの研究チームが明らかにした。
 
研究では、550万人超の人口動態予測および公式の死亡率データを用いて、様々な状況下で死に至る人口の増加を数値化した。2004年から2014年の10年で、ケアホームで死亡する人の割合は17%から21%に、年間8.5万人から10.6万人に増加。この傾向が続けば、ケアホームで死亡する人の数は2040年には年間23万人近くに倍増すると予測した。
 
このシナリオでは、ケアホームが病院を抜き、死亡場所のトップになる。筆頭著者を務めた研究者の Anna Bone 氏は、ケアホームや地域保健サービスへの投資の必要性を強調する。
 
この研究は『Palliative Medicine』に掲載された。
 
 
10-OCT-2017