海外トピックス

  • スマホ依存と脳内物質の不均衡

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  • 2017年12月29日

北米放射線医学会の年次総会で発表された研究によれば、スマートフォンやインターネットを常用する若者は脳内物質のバランスが崩れている。
 
韓国・高麗大学の Hyung Suk Seo 教授(神経細胞学)は、ネット依存・スマホ依存と診断された19人の若者(平均年齢15.5歳、男性9人、女性10人)と年齢・性別が一致する同数の健常者を対象に、磁気共鳴分光法(MRS)を用いて脳の化学組成を分析した。また、 Seo 教授は、依存症の若者がうつや不安障害、不眠症の重症度や衝動性を示すスコアが有意に高かったことを報告している。
 
最近のピューリサーチセンターの調査によると、米国人の46%がスマホなしでは生活できないと回答している。このような感情は明らかに大げさだが、昨今、スマホその他のポータブル電子機器へ依存する人々はますます増えている。
 
30-NOV-2017