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  • AIが壁越しにヒトを認識

    2018:06:15:06:26:48
  • 2018年06月15日

マサチューセッツ工科大学の Dina Katabi 教授率いる研究チームは、人工知能(AI)を使うことで壁越しでも人々の動きや姿勢を感知する機器を開発している。この機器は、人体から跳ね返ってくる無線信号を機械学習によって訓練されたAIが分析することで、ヒトの動きや姿勢を示す棒状の人形を作り出すことができる。
 
 
「われわれのアプローチの重要な利点は、センサーを装着したり、デバイスを充電したりする必要がないことです」と語る Katabi 教授は、患者の歩行速度や日常動作をモニタリングすることで、同機器が人々の健康管理に応用可能と語る。それ以外にも、ビデオゲームや捜索救助活動における生存者の特定への応用も期待できるという。
 
この開発プロジェクト"RF-Pose"については、6月末にソルトレイクシティで開催されるConference on Computer Vision and Pattern Recognition にて発表予定である。
 
 
12-JUN-2018