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  • 女性には妊娠を拒否する権利がある

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  • 2018年06月29日

健康上のリスクから、女性には妊娠を拒否する権利があるべきである。しかし他方で、妊娠中絶は、政府や社会によって道徳的判断なしに違法とされている可能性がある。
 
「私たちの社会の問題については、政治的かつ一般的な合意が絶え間なく存在しています。したがって法は、中絶に刑事的制裁を課すことなく、道徳的に中立の立場をとるべきと考えます。」そう主張するのは、豪州・クイーンズランド工科大学の法倫理学者 Andrew McGee 博士である。
 
この論考は、共同研究者である Melanie Jansen 博士と Sally Sheldon 博士との共著で『Journal of Obstetrics and Gynecology』に掲載された。
 
現在、クイーンズランド州では、中絶をした女性や医師は罪に問われるが、妊娠中絶に関する州法を「近代化」する法改正の検討が進められている。
 
 
3-MAY-2018