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  • 10年で倍増:肥満手術の待機期間

    2018:08:17:05:42:42
  • 2018年08月17日

肥満手術の手術待ちにかかる期間が最近10年間でほぼ倍になっている。ミシガン大学の Oliver Varban 助教らの分析によれば、2006年には86日間(初診の86日後)であったのが、2016年には159日間と、ほぼ倍増した。
 
この結果は、Michigan Bariatric Surgery Collaborative(MBSC)が収集した60,791人の患者データを基に、分析されたものである。
 
長期化の大きな理由のひとつとして、メディケイドや民間保険会社等の保険者が術前に体重を減らすよう要求していることが挙げられる。ただ、術前の体重減少が長期的な肥満解消につながるエビデンスはなく、ケアの遅延を招くリスク等の不利益を考慮して再検討されるべき、と Varban 助教は指摘する。
 
 
30-JUL-2018