海外トピックス

  • 喫煙と認知症リスク

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  • 2018年09月07日

学術誌『Annals of Clinical and Translational Neurology』に掲載された韓国の研究によれば、男性の喫煙は認知症リスクの増大と関連している。
 
分析対象としたのは、2002年から2013年の韓国の健康診断プログラムに参加した60歳以上の男性46,140人である。喫煙者(継続して喫煙している人々)・長期禁煙者(禁煙して久しい人々)・非喫煙者(喫煙したことがない人々)の3群に分けて分析。喫煙者と比較すると、長期禁煙者の認知症リスクは14%、非喫煙者の認知症リスクは19%、それぞれ低かった。
 
「禁煙は長い目で見ると認知症リスクの低下と関係しています。この恩恵をうけるべく、喫煙者には禁煙が奨励されるべきでしょう」と、上級著者を務めたソウル大学の Sang Min Park 博士は述べる。
 
 
6-SEP-2018