海外トピックス

  • ヒップホップ動画におけるタバコとマリファナ

    2018:10:19:08:40:14
  • 2018年10月19日

ヒップホップ音楽は、今やロックを上回るワールドワイドな音楽となった。他方でその文化空間において、タバコやマリファナがどのくらいの頻度で、そしていかなる文脈で現れているかはあまり分かっていなかった。
 
ダートマス研究所とジョンズホプキンス大学の研究チームは、2013年から2017年におけるメジャーなヒップホップ音楽の動画を分析。それらの約40~50%が、タバコやマリファナ(含、煙や蒸気)をフィーチャーしていたことを明らかにした。また、これらの動画の累計視聴回数は390億回を上回る計算となる、
 
「警察によるマイノリティへの暴力を告発する等、ヒップホップ・アーティストが社会の変化に多大な貢献をしたことに疑いの余地はありません。しかし他方で、ヒップホップや他の流行音楽には、規制薬物を世に示すという歴史もあります。これらの描写はファン、特に若者の、喫煙に対するスタンスや志向に影響を及ぼす恐れがあります。」そう語るのは、筆頭著者を務めたダートマス研究所研究員の Kristin Knutzen 氏である。
 
 
15-OCT-2018