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  • 手術中の低酸素血症の予測システム

    2018:10:26:08:44:00
  • 2018年10月26日

ワシントン大学の研究チームは、麻酔チャートや手術室に標準装備されているセンサー類からの入力情報を利用して患者が低酸素血症の発症するリスクを予測する「Prescience」と呼ばれる機械学習システムを開発した。
 
このシステムは予測とあわせて現状説明を提供する。麻酔科医は患者がどの程度の低酸素血症のリスクにさらされているかを把握し、発症を未然に防ぐことが可能である。麻酔科医は単なる予測では満足せず、根拠となる説明を聞きたがる。今回開発された「Prescience」はそのニーズに応えている。
 
この研究は『Nature Biomedical Engineering』に掲載された。
 
 
10-OCT-2018