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  • コーヒーと2型糖尿病の発症リスク

    2018:11:22:09:51:26
  • 2018年11月22日

ベルリンで開催された欧州糖尿病学会の2018年の年次会合において、コーヒー情報科学センター主催のシンポジウムが開催された。糖尿病の専門家らが、コーヒーと2型糖尿病の発症リスクとの関係について報告した。
 
報告の要旨は、以下の通りである。
 
・メタアナリシスは、1日3~4杯のコーヒーを飲むことが2型糖尿病の発症リスクを約25%低下させると示唆している。
・コーヒーの消費と2型糖尿病との逆相関は、男女ともに示された。
・メタアナリシスは、カフェイン入りコーヒーとカフェインレスコーヒーの両方が2型糖尿病のリスク低下と関連していると示唆している。
・カフェイン、特にクロロゲン酸などのヒドロキシ桂皮酸、トリゴネリン、カフェストールおよびカフェルオールなどのジテルペン、カフェイン酸といった臨床的な効果を持ちうる化合物がコーヒー内には存在する。
 
コーヒー情報科学センターは1990年に設立、コーヒーと健康に関する科学的な研究とその開示を目的とした非営利団体である。詳細はこちら
 
 
13-NOV-2018