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  • アルツハイマー病の教科書

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  • 2019年06月21日

今般、スペインの高名な内科医である Blas Gil-Extremera 博士は、書籍『アルツハイマー病:病理学的および臨床所見』(Alzheimer's Disease: Pathological and Clinical Findings)を編著した。同書は、アルツハイマー病の基本的な仮説、脳内の病変の病理学的特徴、アルツハイマー病の診断と治療について、カバーしている。
 
アルツハイマー病は、認知症の最たる原因であり、時間をかけて漸進的に認知機能障害を引き起こす。70歳以上の約1割が深刻な記憶障害を経験しており、半数以上の症例で原因はアルツハイマー病である。
 
同書は、医学生・看護学生のみならず、開業医や専門医にとっても有用である。患者のケアと医学的アウトカム改善を目的とし、疾患の病理学的側面と臨床的側面を深く理解するうえで、必要な情報を提供する内容となっている。
 
 
21-MAY-2019