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  • 人間とライオンの共存を目指して

    2019:08:16:09:30:42
  • 2019年08月16日

ケント大学の Keith Somerville 教授は、今般出版された書籍で、ライオンと人間の共存の方法に焦点を当てている。
 
本のタイトルは、『人間とライオン:対立、保護、そして共存』(Humans and Lions: Conflict, Conservation and Coexistence)。同書では、人類の登場からローマ時代、アフリカ植民地時代と独立、そして現代に至るまでの人間とライオンとの関係を辿っている。
 
 
また、現状における種の保全という意味での危機的状況、そして西洋における動物福祉の概念と持続可能な開発との間での対立について、検討を加えている。
 
ライオンのセシルが殺され、ライオン保護が世間の耳目を集めました。ただ、その中には、何が最善の保全形態であるか、アフリカの人口が増える中でどうやって野生のライオンを絶滅の危機から救うかという、問題提起があったでしょうか?」Somerville 教授は語る。「同書は、これらの問いに答え、この偉大な種と人間との共存を確実にするためのロードマップを示すことを目指しています。」
 
 
 
1-AUG-2019