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  • 心疾患と脳卒中の死亡率は下げ止まっている

    2019:08:23:09:35:55
  • 2019年08月23日

昨今、豪州を含む多くの高所得国では、心疾患と脳卒中の死亡率は下げ止まっているか、むしろ増加傾向にある。
 
今般、メルボルン大学の研究チームは、2000年以降の高所得国23カ国における心血管疾患(主に心臓病と脳卒中)の死亡率のトレンドを分析。その結果、23カ国のうち12カ国では、35歳から74歳までの人の心血管疾患による死亡率は、現在ほとんど低下していないか、むしろ上昇していることが分かった。
 
疾病負荷の世界的な専門家である同大学の Alan Lopez 博士は、肥満や食生活が心血管疾患による死亡の下げ止まりに大きく貢献した可能性を指摘している。
 
この研究は『International Journal of Epidemiology』に掲載された。
 
 
4-AUG-2019