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  • 認知症と婚姻状況との関係

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  • 2019年09月13日

認知症と婚姻の状況には、何らかの因果関係がある可能性がある。ミシガン州立大学の Hui Liu 教授らの研究は、そう示唆する。
 
同研究によれば、離婚者が認知症を発症する確率は既婚者のそれの約2倍であり、中でも離婚した男性は最も不利な状況にある。
 
研究では、2000年~2014年の Health and Retirement Study のデータを分析。分析したサンプルには、2000年段階で52歳以上だった15,000人超のデータが含まれる。対象者は、2年ごとに対面または電話で認知機能の状況を測定された。
 
また、配偶者がいない人々については、離婚(別居含む)、死別、未婚、同居人ありの4形態に分類して分析した。その中では、離婚者が最も認知症リスクが高かった。
 
この研究は『The Journals of Gerontology: Series B』に掲載された。
 
 
28-AUG-2019