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  • ソーシャルメディア上の影響力における男女格差

    2019:11:15:08:57:04
  • 2019年11月15日

ペンシルベニア大学の研究によれば、医療政策・医療サービスの女性研究者と男性研究者との間には、ソーシャルメディア上の影響力において大きな格差がある。
 
例えば、Twitter における平均ツイート数やフォロー数では男女間に差はないものの、フォロワー数では女性は男性の約半数であった。また、女性のツイートに対する「いいね!」の数は男性より45%少なく、リツイートの数は48%少なかった。これらの男女格差は、終身の教授職にある者の間で最も顕著であった。
 
研究では、医療制度の研究に関わる学術団体 AcademyHealth の3,000人超の研究者を対象とし、その約1/3が Twitter 上でアクティブであることを特定。Twitter の分析インターフェイスを用いて、各人の状況を分析した。
 
しかし、将来に向けた希望がないわけではない。世代間の違いである。Twitter における影響力の男女格差は、若手研究者の間ではさほどではない。いずれ世代交代すれば、結果的に男女平等が進むのかもしれないという。
 
この研究は『JAMA Internal Medicine』に掲載された。
 
 
14-OCT-2019