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  • 交通汚染への曝露とメキシコ系米国人の肥満

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  • 2019年12月27日

交通汚染(traffic pollution)への曝露は、メキシコ系米国人の女性では肥満リスクの高さと関連していたが、男性では関連していなかった。
 
この調査は、メキシコ系米国人7,826人を対象とし、BMI状況と交通に関係する大気汚染への曝露状況との関連を検討した。対象者の半数以上(53.6%)が肥満に分類された(BMI30以上)。
 
分析の結果、交通関連の大気汚染への曝露状況が高いほど、男性ではBMIが低く、女性ではBMIが高いことが明らかとなった。さらに研究では、地理情報システム(GIS)を用いて、主要幹線道路への近接性と肥満との関連性についても検討を加えている。
 
この研究結果は、学術誌『Obesity』に掲載された。
 
 
4-DEC-2019