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(掲載日 2010.02.19)
甦れ!鶴の翼!!
投稿者 P.N. カレン (千葉県在住)

 杉林さんの「空飛ぶとかげ」を読ませていただきました。
  しかし、まあ、なんでマイケル・ジャクソンの「スリラー」のゾンビとJALが一緒に出来るのか。まったくわかりません。

 スリラーの「ゾンビ」はそういう「ゾンビ」ではないのではないでしょうか?
 JAL大好き!マイケル大好き!の私としましては、ちょいと一言言いたい。

 JALは私達日本人の「夢」であり「あこがれ」であったのではないでしょうか?
 「JALのスチュワーデスになりたい、パイロットになりたい。」
 「JALに乗りたい。」
 海外に住んでる方は空港であの「鶴のマーク」を見ると、「ああ、、、日本に帰れる。」と涙を流したそうです。

 あの「鶴のマーク」は日本のマークだったのではないでしょうか?

 それが、社員の意見も聞かず「鶴」が消えマークは切られたような傷(?)が入り・・・。誰が決めたか、デザインしたか、ペンキ屋が儲かったのか?
 全くわかりませんが、JALファンとしてはがっかり!

 あの「鶴のつばさ」にぶら下がって居た人たちが、「蜘蛛の糸」のように自分だけが助かろうと他人をけ落とすのではなく、一度、皆降りて、翼を軽くしてあげたら、、、
 鶴は甦ります。

 JALは高くていいのです。
 「夢」と「あこがれ」でいいのです。
 ANAはJALが目標でいいのです。

 再び、甦って「鶴が飛ぶ日」を待ってるのは私だけでしょうか?

 多分、税金をきちんと払ってる一般市民は、あちこちのダムに何千億と使われてることをテレビで知っているし、一兆円などといわれてもピンともきません。

 ぶら下がってる人ではなく、ささえてる沢山の中小企業がまた元気になるように、鶴が元気で飛び続けるのを願ってやみません。

 願わくば、スッチーの定年は早いほうがいいけど、、、ホホホ
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